この記事を読むとピックルボールを「1回いくらで・月いくらで」できるかが、当サイトの掲載施設の実データで分かります。
当サイト掲載653施設(2026年8月24日時点)のうち、1回単位の参加費の実額を確認できた62施設の中央値は1,100円、最安は100円(さいたま市のレッズランドの体験会・傷害保険料込み)でした。
掲載653施設の約7割は公共施設で、これは当サイトが調査範囲を公共体育館へ広げたためです。
最終更新日:
📱 お住まいの地域の体験会・500円以下の練習会はLINEで配信中(登録無料)

調査結果の要点
当サイトに掲載している全国653施設(38都道府県・2026年8月24日時点)のうち、料金の実額を確認できた施設を集計しました。公共施設の料金表は競技ごとに分かれていないものが多く、ピックルボールの実額だけを取り出せる施設は全体の一部にとどまります。
そのため下の表は、実額を確認できた施設だけの集計です(全653施設の平均値は出していません)。数字はすべて各施設の公式掲載情報と運営者への確認にもとづきます。
| 料金の種類 | 中央値 | 幅 | 実額を確認できた施設数(掲載653施設中) |
|---|---|---|---|
| 1回参加(練習会・体験会など) | 1,100円 | 100円〜10,780円 | 62 |
| コートレンタル(1時間あたり) | 2,300円 | 490円〜10,000円 | 54 |
| 月謝制(スクール等) | 8,800円 | 880円〜13,200円 | 37 |
1回参加の区分には、体験会・練習会・交流会・オープンプレイ・講師付きの教室の1回分をまとめて入れています。金額は各施設の料金のうち最も安い額で、会員価格・区民価格・中高生料金のように条件が付く額も含む値です。種類別の値は1回参加の節に載せています。
掲載653施設の約7割は公共施設(調査範囲の拡大による変化)
2026年8月24日に、当サイトの掲載施設は286から653に増えました。増えた分の中心は、当サイトが調査範囲を全国の公共体育館の個人開放や自治体の教室へ広げて新しく掲載した施設です。この期間に新規開業した施設と、以前からあって今回初めて掲載した施設は、区別して数えていません。
| 施設タイプ | 調査初期の構成比 | 2026年8月24日(653施設) |
|---|---|---|
| 公共施設(体育館・区の教室など) | 34% | 456施設・70% |
| 民間の専用コート | 43% | 107施設・16% |
| スクール・教室 | 63施設・10% | |
| 宿泊施設・その他 | 27施設・4% |
コートを借りる場合の1時間あたり中央値は、公共施設が1,300円(8施設)、民間の専用コートが2,750円(37施設)と2倍以上の開きがあります。構成比の変化は当サイトの調査範囲が広がった結果で、国内の施設の増減を測ったものではありません。
1回参加はいくらか|中央値1,100円・最安100円(実額を確認できた62施設)
練習会・オープンプレイ(その場に集まった参加者どうしで組んで打ち合う交流会形式)・体験会など、1回単位で参加できる場の参加費を集計すると、当サイト掲載653施設のうち実額を確認できた62施設の中央値は1,100円でした(2026年8月24日時点)。
この値は、体験会・練習会・交流会・講師付きの教室の1回分を区別せずにまとめたものです。価格帯の分布はこうなっています。
1回参加の価格帯(掲載653施設のうち実額を確認できた62施設)
棒の長さは施設数を表します。当サイト調査・2026年8月24日時点。各施設の最も安い額(会員価格・区民価格などを含む)で数えています。
最も安いのは、さいたま市のレッズランドが開く体験会の100円(税込・傷害保険料を含む)でした。500円以下で参加できる場が12か所あり、その多くは公共施設と地域のクラブです。12か所には、会員価格・区民価格・中高生料金など条件付きの額で500円以下になる施設も含みます。
価格帯の上側(2,001円以上)は、専用コートを持つ民間施設のオープンプレイやレッスン付きの枠が中心です。
種類別に見た1回参加の料金(2026年9月27日の再集計)
上の62施設の集計は、体験会・練習会・交流会・講師付きの教室の1回分をまとめた値です。種類で分けて見られるように、2026年9月27日のデータベースで料金の原文を1件ずつ読み、種類別に数え直しました。対象と時点が8月24日の集計と違うため、上の中央値とは直接比べられません。
| 1回参加の種類 | 中央値 | 幅 | 施設数 |
|---|---|---|---|
| 体験会 | 1,388円 | 100円〜3,300円 | 20 |
| 練習会・交流会・個人開放・サークル | 1,000円 | 300円〜4,000円 | 23 |
| 講師付きの教室・レッスン(1回分) | 1,100円 | 500円〜2,200円 | 9 |
| 種類を特定できなかった参加費 | 1,000円 | 400円〜3,000円 | 7 |
2026年9月27日時点の当サイト掲載施設のうち、1回参加の料金として分類されていた75施設が対象です。
料金は一般(非会員・大人)の額で数えました。コートの貸切料金や体育館の個人利用料など、1回参加の参加費ではなかった16施設は除いています。中央値は施設数が偶数のとき中央2施設の平均です。
コートを借りる場合|1時間あたり中央値は公共1,300円・民間2,750円
仲間とコートを貸し切る場合の1時間あたり料金は、当サイト掲載653施設のうち実額を確認できた54施設の中央値で2,300円でした(2026年8月24日時点)。運営主体で分けると差がはっきりします。
| 運営主体 | 1時間あたり中央値 | 確認できた施設数 |
|---|---|---|
| 公共施設 | 1,300円 | 8 |
| 民間の専用コート | 2,750円 | 37 |
最安は東京都江東区の「手ぶらで!ピックルボール TP有明店」で1時間490円から(ミニコート・最大4名の料金。フルコートは980円から)、最高額は10,000円でした。
ただしこの区分は施設によって貸出単位が違う点に注意が要ります。1面あたりの料金と体育館の全面貸切が同じ「1時間」に混在するため、単純な高い・安いの比較にはなりません。
民間の専用コートでも、4人で割れば1人あたり700円前後になる価格帯が中心です。この金額感は1回参加型の中央値と重なります。
続ける場合の月謝|中央値8,800円(実額を確認できた37施設)
スクールなど月謝制の料金は、当サイト掲載653施設のうち実額を確認できた37施設の中央値で8,800円でした(880円〜13,200円・2026年8月24日時点)。幅が大きいのは、月1回の教室から週複数回・コーチ付きのプログラムまでが同じ月謝制に含まれるためです。
多くの施設は月謝制と都度払いの両方を用意しており、「都度払いで試してから月謝に切り替える」という順番が金額面では合理的です。都度払いの水準は前述のとおり中央値1,100円なので、月4回通っても4,400円と、月謝の中央値を下回ります。
用具代はかからないのか
パドル(ラケット)の貸出がある施設なら、用具代をかけずに始められます。
パドルの貸出を確認できた施設は264か所です(掲載687施設中。この数は料金調査とは別に、ページ表示時点のデータベースの値を表示しています。貸出の有無を確認できていない施設は含めていません)。
室内シューズと動きやすい服装があれば、手ぶらに近い状態で始められます。レンタルの実態は全国施設のレンタル調査に詳しくまとめています。
続けると決めてから自分のパドルを買う流れが一般的です。パドルの価格帯や選び方、ボール・ネットの値段はパドルの選び方にまとめています。
都道府県別の施設数
掲載653施設の所在地は38都道府県に広がっていますが、分布には偏りがあります。
施設数の上位10都道府県(全653施設)
棒の長さは施設数を表します。当サイト調査・2026年8月24日時点。
東京・神奈川・大阪の3都府県で349施設と全体の約53%を占めます。一方で青森・山形・富山・鳥取・愛媛・高知・佐賀・熊本・大分の9県では、掲載できる施設がまだ見つかっていません。施設の探し方は全国の施設一覧から地域で絞り込めます。
調査概要・データの引用について
| 調査主体 | Pickleball Navi編集部 |
|---|---|
| 対象 | 当サイト掲載の全653施設(38都道府県・2026年8月24日時点) |
| 方法 | 各施設の公式掲載情報および運営者への確認をもとに編集部が集計 |
| 実額を確認できた施設数 | 1回参加型62・時間貸し54・月謝制37 |
| 集計の区分 | 1回参加は、体験会・練習会・交流会・オープンプレイ・講師付きの教室の1回分をまとめた区分です(種類別の再集計は1回参加の節) |
| 金額の取り方 | 各施設の料金文から取り出した最も安い額で、会員価格・区民価格・中高生料金など条件付きの額を含みます |
| 集計対象の限界 | 公共施設の料金表は競技別に分かれていないものが多く、ピックルボールの実額を切り出せない施設は集計から除いています。2026年9月27日に料金の原文を読み直したところ、現在のデータベースで1回参加に分類されていた75施設のうち16施設は、コートの貸切料金や体育館の個人利用料でした。8月24日の集計も同じ分類を使っているため、上の中央値にも同じ種類の料金が含まれている可能性があります |
| 掲載数の増加 | 2026年8月24日の増加(286→653施設)は調査範囲の拡大による新規掲載が中心です。新規開業した施設と、以前からあって新たに掲載した施設は区別していません |
| 次回更新 | 2026年11月(四半期ごとに再集計予定) |
本調査の数値・グラフは、出典として「Pickleball Navi調べ」と本ページのURLを明記いただければ、報道・ブログ・研究等で自由にご利用いただけます。個別の数値についてのご質問はお問い合わせからお寄せください。
よくある質問
ピックルボールは1回いくらでできますか?
1回単位で参加できる場の参加費は、当サイト掲載653施設のうち実額を確認できた62施設の中央値で1,100円です(2026年8月24日時点・当サイト調査)。体験会・練習会・交流会・教室の1回分をまとめた値です。500円以下の場が12か所あり(会員価格などの条件付きの額を含む)、最安はさいたま市のレッズランドの体験会100円(傷害保険料込み)でした。
コートを借りると1時間いくらですか?
当サイト掲載653施設のうち実額を確認できた54施設の中央値は2,300円です(2026年8月24日時点)。運営主体で分けると公共施設が1,300円、民間の専用コートが2,750円と2倍以上の差があります。最安は東京都江東区の「手ぶらで!ピックルボール TP有明店」のミニコート(最大4名)で、1時間490円からでした。
道具を持っていなくても大丈夫ですか?
パドルの貸出を確認できた施設は264か所です(掲載687施設中・ページ表示時点。貸出の有無を確認できていない施設は含めていません)。貸出がある施設なら、室内シューズと動きやすい服装で始められます。
月にいくらかかりますか?
スクールなど月謝制の中央値は8,800円です(掲載653施設のうち実額を確認できた37施設・2026年8月24日時点)。都度払い(中央値1,100円)で月4回通うと4,400円なので、頻度が固まるまでは都度払いのほうが金額を抑えられます。
東京で安くできる場所はどこですか?
東京の施設別の料金は東京のコート完全ガイドで施設ごとに比較しています。区の体育館の個人開放や公共施設の教室が安い入り口になります。
出典
各施設の料金は、施設公式サイトの掲載情報および運営者への確認(掲載確認済み施設)にもとづきます。個々の施設の出典は各施設の紹介ページに記載しています。料金は変更される場合があります。参加前に各施設の最新情報をご確認ください。