ピックルボールの料金はいくら?1回参加は中央値1,100円・最安100円|全国653施設の実データ調査【2026年9月】

この記事を読むとピックルボールを「1回いくらで・月いくらで」できるかが、全国653施設の実データで分かります。1回単位の参加費は中央値1,100円、最安は100円でした。掲載施設の約7割が公共施設になり、安い側の選択肢が広がっています。

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ピックルボールの料金調査2026|1回参加の中央値1,100円・最安100円(全国653施設・2026年8月時点)

調査結果の要点

当サイトに掲載している全国653施設(38都道府県・2026年8月24日時点)のうち、料金の実額を確認できた施設を集計しました。公共施設の料金表は競技ごとに分かれていないものが多く、ピックルボールの実額だけを取り出せる施設は全体の一部にとどまります。そのため下の表は「全653施設の平均」ではなく、実額を確認できた施設の集計です。数字はすべて各施設の公式掲載情報と運営者への確認にもとづきます。

料金の種類 中央値 実額を確認できた施設数
1回参加(練習会・体験会など) 1,100円 100円〜10,780円 62
コートレンタル(1時間あたり) 2,300円 490円〜10,000円 54
月謝制(スクール等) 8,800円 880円〜13,200円 37

1回1,100円という水準は、ボウリング2ゲームやカラオケのフリータイムに近い金額です。テニススクールの月謝相場と比べても、まず1回だけ試すハードルの低さがこの競技の特徴になっています。

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安い側の選択肢が増えた——公共施設が約7割に

この1か月で掲載施設は653まで増えましたが、増えた分の中心は民間の専用コートではなく、公共体育館の個人開放や自治体の教室でした。施設の構成そのものが入れ替わっています。

施設タイプ 調査初期の構成比 現在(653施設)
公共施設(体育館・区の教室など) 34% 456施設・70%
民間の専用コート 43% 107施設・16%
スクール・教室 63施設・10%
宿泊施設・その他 27施設・4%

この入れ替わりは料金に直接効いています。コートを借りる場合の1時間あたり中央値は、公共施設が1,300円、民間の専用コートが2,750円と2倍以上の開きがあります。専用コートが増えるほど相場は上がりますが、実際に増えたのは安い側でした。近所の体育館が選択肢に入るかどうかで、負担額は大きく変わります。

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1回参加はいくらか——中央値1,100円・最安100円

練習会・オープンプレイ(その場に集まった参加者どうしで組んで打ち合う交流会形式)・体験会など、1回単位で参加できる場の参加費を集計すると、実額を確認できた62施設の中央値は1,100円でした。価格帯の分布はこうなっています。

1回参加の価格帯(実額を確認できた62施設)

棒の長さは施設数を表します。当サイト調査・2026年8月24日時点。

500円以下 — 12施設
501〜1,000円 — 10施設
1,001〜2,000円 — 26施設
2,001円以上 — 14施設

最も安いのは、さいたま市のレッズランドが開く体験会の100円(税込・傷害保険料を含む)でした。500円以下で参加できる場が12か所あり、その多くは公共施設と地域のクラブです。

価格帯の上側(2,001円以上)は、専用コートを持つ民間施設のオープンプレイやレッスン付きの枠が中心です。金額の違いは「教わる要素があるか」「専用コートか体育館か」でほぼ説明できます。

コートを借りる場合——公共1,300円・民間2,750円

仲間とコートを貸し切る場合の1時間あたり料金は、実額を確認できた54施設の中央値で2,300円でした。運営主体で分けると差がはっきりします。

運営主体 1時間あたり中央値 確認できた施設数
公共施設 1,300円 8
民間の専用コート 2,750円 37

最安は東京都江東区の「手ぶらで!ピックルボール TP有明店」で1時間490円から、最高額は10,000円でした。ただしこの区分は施設によって貸出単位が違う点に注意が要ります。1面あたりの料金と体育館の全面貸切が同じ「1時間」に混在するため、単純な高い・安いの比較にはなりません。

民間の専用コートでも、4人で割れば1人あたり700円前後になる価格帯が中心です。この金額感は1回参加型の中央値と重なります。

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続ける場合の月謝——中央値8,800円

スクールなど月謝制の料金は、実額を確認できた37施設の中央値で8,800円でした(880円〜13,200円)。幅が大きいのは、月1回の教室から週複数回・コーチ付きのプログラムまでが同じ月謝制に含まれるためです。

多くの施設は月謝制と都度払いの両方を用意しており、「都度払いで試してから月謝に切り替える」という順番が金額面では合理的です。都度払いの水準は前述のとおり中央値1,100円なので、月4回通っても4,400円と、月謝の中央値を下回ります。

用具代はかからないのか

始める段階では、用具代がかからないケースが多数派です。パドル(ラケット)の貸出を確認できた施設が288か所あり、室内シューズと動きやすい服装があれば、手ぶらに近い状態で始められます。レンタルの実態は全国施設のレンタル調査に詳しくまとめています。

続けると決めてから自分のパドルを買う流れが一般的です。パドルの価格帯や選び方、ボール・ネットの値段はパドルの選び方にまとめています。

都道府県別の施設数

掲載653施設の所在地は38都道府県に広がっていますが、分布には偏りがあります。

施設数の上位10都道府県(全653施設)

棒の長さは施設数を表します。当サイト調査・2026年8月24日時点。

東京都 — 152
神奈川県 — 123
大阪府 — 74
埼玉県 — 61
千葉県 — 46
兵庫県 — 23
愛知県 — 18
宮城県 — 15
福岡県・栃木県・茨城県 — 各12

東京・神奈川・大阪の3都府県で349施設と全体の約53%を占めます。一方で青森・山形・富山・鳥取・愛媛・高知・佐賀・熊本・大分の9県では、掲載できる施設がまだ見つかっていません。施設の探し方は全国の施設一覧から地域で絞り込めます。

調査概要・データの引用について

調査主体 Pickleball Navi編集部
対象 当サイト掲載の全653施設(38都道府県・2026年8月24日時点)
方法 各施設の公式掲載情報および運営者への確認をもとに編集部が集計
実額を確認できた施設数 1回参加型62・時間貸し54・月謝制37
集計対象の限界 公共施設の料金表は競技別に分かれていないものが多く、ピックルボールの実額を切り出せない施設は集計から除いています
次回更新 2026年11月(四半期ごとに再集計予定)

本調査の数値・グラフは、出典として「Pickleball Navi調べ」と本ページのURLを明記いただければ、報道・ブログ・研究等で自由にご利用いただけます。個別の数値についてのご質問はお問い合わせからお寄せください。

よくある質問

ピックルボールは1回いくらでできますか?

1回単位で参加できる場の参加費は、実額を確認できた62施設の中央値で1,100円です(2026年8月時点・当サイト調査)。500円以下の場が12か所あり、最安はさいたま市のレッズランドの体験会100円でした。

コートを借りると1時間いくらですか?

実額を確認できた54施設の中央値は2,300円です。運営主体で分けると公共施設が1,300円、民間の専用コートが2,750円と2倍以上の差があります。最安は東京都江東区の「手ぶらで!ピックルボール TP有明店」の490円からでした。

道具を持っていなくても大丈夫ですか?

パドルの貸出を確認できた施設が288か所あります。室内シューズと動きやすい服装があれば始められる施設が多数派です。

月にいくらかかりますか?

スクールなど月謝制の中央値は8,800円です。都度払い(中央値1,100円)で月4回通うと4,400円なので、頻度が固まるまでは都度払いのほうが金額を抑えられます。

東京で安くできる場所はどこですか?

東京の施設別の料金は東京のコート完全ガイドで施設ごとに比較しています。区の体育館の個人開放や公共施設の教室が安い入り口になります。

出典

各施設の料金は、施設公式サイトの掲載情報および運営者への確認(掲載確認済み施設)にもとづきます。個々の施設の出典は各施設の紹介ページに記載しています。料金は変更される場合があります。参加前に各施設の最新情報をご確認ください。

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